NPOブックスタート Bookstart Japan

自治体の方へ

NPOのサポートを利用する
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NPOのサポートを利用する

ブックスタート事業を実施中または検討中の自治体に向けて、ご相談内容に応じた各種サポートを行っています。お気軽にお問い合わせください。

NPOブックスタートのサポートで
できる4つのこと

  1. 1低予算での実施

    低予算での実施

    NPOブックスタートでは、絵本やバッグ、保護者向けの冊子など、各種アイテム(ブックスタート・パック)を、自治体向けに販売しています。
    このうち、自治体が保護者にお渡しする絵本の候補として選考された「ブックスタート赤ちゃん絵本」30タイトルは、出版界の合意に基づく、ブックスタートのための特別な「非営利のしくみ」により、自治体に非営利価格で提供されます。このしくみが自治体の低予算での実施・継続を支え、当NPOの各種サポート活動にもつながっています。

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  2. 2全国の事例や、役立つ情報を知る

    全国の事例や、役立つ情報を知る

    「こんなとき、他の自治体ではどうしている?」「予算申請のために参考となる情報は?」など、疑問点やお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。全国の自治体から集めた取り組みの事例を、ご相談内容に応じて紹介いたします。また、事業運営のノウハウをまとめた「ブックスタート・ハンドブック」(無料)など各種資料の提供や、事業に関する最新情報や専門家の話などを掲載した季刊ニュースレターの発行も行っています。

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  3. 3特別なニーズのある親子への対応

    特別なニーズのある親子への対応

    ブックスタートの対象となるのは、事業を行う自治体に生まれた、すべての赤ちゃんとその保護者です。日本語以外を母語とする親子や障害のある方にも、できるだけわかりやすく事業の趣旨をお伝えし、絵本のひとときを楽しんでもらえるよう、当NPOでは、多言語対応および点字・拡大文字版による各種資料の提供、「てんやく絵本(点字と触図が施された絵本)」への交換などを行っています。

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  4. 4職員・ボランティア研修の開催

    職員・ボランティア研修の開催

    自治体主催の研修会に、NPOブックスタートの職員を講師として派遣します。Zoom等でのオンライン研修も可能です。また、当NPOが主催する全国研修会や、赤ちゃん・子どもをテーマとした専門家による講演会にもご参加いただけます。(年1~2回開催)

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