「いっしょにえほん 写真コンテスト2022」で応募総数356点から大賞に輝いたaimamaさんの写真が素敵な絵に!作画は絵本作家のスギヤマカナヨさんです。
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写真ではお尻だけ写っていたパンダちゃんも、「絵」では「いっしょにえほん」を楽しんでいます。お父さんも子どもたちもそっくりです。
似顔絵のまわりの黄色は家族みんなの笑い声、パンダちゃんは家族にあたたかいまなざしを向けているお母さん(aimamaさん)なのだそうです。
スギヤマさんとのやりとりのなかで、こんなメールをいただきました。
ご承諾を得て、紹介します。
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受賞者のお写真を拝見しながら、涙が。。。年のせい!?
いやいや、ここには普遍的な愛と慈しみが溢れているからだと思います。
その中に絵本がある。
こんな幸せな光景をたっぷり拝ませていただき感謝感謝です。
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aimamaさんにこちらの原画を額に収めたものをお贈りしたところ、さっそく嬉しいご感想をお寄せいただきました。
こちらもご承諾を得て、紹介します。
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今回の読み聞かせの写真をイラストにしてもらい、家族みんなで喜びました。
普段の何気ない日常の中で、絵本を囲んで家族みんなが笑っている幸せな時間。
子どもたちが大きくなれば読み聞かせも無くなってしまうので、今の一瞬をいい思い出として残せてよかったなと思います。
三男は毎日、パンダが大好きで一緒に寝ているし、お出かけも一緒です。
そんなパンダを優しい眼差しを向ける私として登場させていただき、私も子どもも大喜びしています。
イラストからは優しさや楽しさが凄く溢れていて、普段の私たちもこんな風に子どもたちと接しられているんだと思うと嬉しく感じました。
日常の中のほんの一瞬のひとコマを素敵な思い出にしていただきありがとうございました。
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aimamaさんには原画のほか、受賞作品のオリジナル図書カード5,000円分、書籍『絵本は心のへその緒(松居直/著)』をお贈りします。
ご受賞、おめでとうございます!!